<iGS4000>日本学会に発表
滋賀県長浜市に本社を置く株式会社フィジカルが開発した、ブドウ種子由来の特許成分「iGS4000」が第74回日本癌学会学術総会で発表されました。
「iGS4000」とは?
「iGS4000」は、特許に基づいて加工されたブドウ種子から水溶性成分を抽出し、乾燥して粉末化したものです。
この成分をカプセルに詰め、市販用として開発されました。驚くべきことに、この成分には抗がん剤に匹敵する効果がありながら、服用による副作用がほとんど見られないという実験結果が報告されています。
また九州大学の小名准教授がこの成分について、「抗がん剤に匹敵する効果を持ちながら、副作用がない夢のような素材」と評価されました。細胞実験でも非常に良い結果が得られており、今後の研究・実用化がますます期待されています✨
抗がん剤治療に伴う副作用の悩みを大幅に軽減できる可能性を秘めた「iGS4000」は、多くの患者さんやそのご家族にとって大きな希望となることでしょう。